根色、非根色

根とは、リーダーとなって働きを支配するという意味があります。

根色は、浄色5、性色2、命色1の8つです。

例えば、眼識の見るはたらきは眼色に支配されています。
というのも、眼色の能力によって見えるものに差が出るからです。

このように浄色は眼色など5識を支配しています。

また、性色もその生命の性質を支配し関わっています。
例えば、男性色によって男性特有の性質が現れます。

命色は俱生色に対して、守護作用となって支配します。

非根色は、根色以外の20色を指します。